2012-10-25
今日から公開が始まった「とらだよOnLine」にオリジナル絵とインタビューを載せてもらってます。
http://www.toranoana.jp/torabook/toradayo/index.html
毎月ここに掲載された作家さんの絵は、受注が入ったらグッズになるらしい・・・。
http://www.toranoana.jp/torabook/toradayo/2012_10/kari.html
っていうか、ワタシじゃダメだろwもっと有名な作家さんにしないと(苦笑
宝塚宙組公演「銀河英雄伝説」を観てきました。(ネタバレあります
銀英伝で宙組(そらぐみ)ってやっぱり狙ったんですかね?w
宝塚サンドと今回限定メニューのデザート伝説(栗とかぼちゃのプリン)
1部と2部に分かれていて、途中に30分の休憩が入ります。
流れの基本は原作と同じです。
アスターテ星域会戦から始まり、イゼルローン攻略作戦からアムリッツァへ。
同盟はグリーンヒルのクーデター。同時進行で帝国の貴族連合討伐。
キルヒアイスの死亡とラインハルトの復活で終劇。
舞台にするにあたっての改変は結構ありました。
とりあえずイゼルローン攻略は言葉のみでいっきにアムリッツァに飛びます。焦土作戦も描写無し。
帝国メインで話が進むから仕方ないのかも。
ラップなんてアスターテで出てきたと同時に死んだよw
アムリッツァでビッテンフェルトがミスってラインハルトが怒り、キルヒアイスが仲介するあたりは原作どおりですね。
ベーネミュンデ侯爵夫人が皇帝を毒殺したのはかなり大きな改変でした。
その際、皇帝フリードリヒが原作よりかなりわかりやすくラインハルトの野望に気がついていた描写有りです。
オフレッサーの斧、カッコイイw
ヤン提督が強い。んなバカな!と突っ込みたくてしかたなかったです(笑 憂国騎士団をほぼ一人で倒してのけたよww
ヒルダがヒロインしてました。
艦隊戦は大スクリーンに投影されたCGイメージと役者さんの踊りで表現です。
戦艦はかなり簡略化されてますが帝国戦艦はアニメと同じ形。同盟は紡錘形の戦艦に変更されてたような気がします。
笑いどころがいくつか。
*ラインハルトの美貌に対抗しようとするヤン。
*髪を切って軍服を着たヒルダを見たオーベルシュタインのリアクション。
*彼女がいないビッテンフェルト。
↑あたりは覚えてます。他にもあったかな・・・?
それぞれ10秒も無い程度で、特に大きく笑いを取りにいっているわけではありません。
なので全体的な銀英伝の真面目な雰囲気はそのままです。
ラインハルトの服装がどんどん変わっていくのが面白い感じ。
「服もマントも白、ズボンだけ黒」>「服とマントの表が黒でマントの裏が白」>「全体的にダークブラウンというかダークレッドでマントが黒」>「服とマントの表が黒でマントの裏が赤」>「真っ白w」
なんとなく、オーベルシュタインがらみであまり表ざたにできない作戦を取り始めた事に合わせた色使いのような気もします。捕虜交換でスパイをもぐりこませたり、核攻撃を止めれなかったり。
舞台装置もとても凝った物で、回転やらせり出しやら使いまくりで飽きさせません。
同じ舞台装置でもそこに投影されたCGで雰囲気がガラっと変わります。
色々とまだ話題はあるのですが、取り留めなさすぎるのでここまでで。
初の宝塚観劇、楽しく観る事が出来ました(^^
http://www.toranoana.jp/torabook/toradayo/index.html
毎月ここに掲載された作家さんの絵は、受注が入ったらグッズになるらしい・・・。
http://www.toranoana.jp/torabook/toradayo/2012_10/kari.html
っていうか、ワタシじゃダメだろwもっと有名な作家さんにしないと(苦笑
宝塚宙組公演「銀河英雄伝説」を観てきました。(ネタバレあります
銀英伝で宙組(そらぐみ)ってやっぱり狙ったんですかね?w
宝塚サンドと今回限定メニューのデザート伝説(栗とかぼちゃのプリン)
1部と2部に分かれていて、途中に30分の休憩が入ります。
流れの基本は原作と同じです。
アスターテ星域会戦から始まり、イゼルローン攻略作戦からアムリッツァへ。
同盟はグリーンヒルのクーデター。同時進行で帝国の貴族連合討伐。
キルヒアイスの死亡とラインハルトの復活で終劇。
舞台にするにあたっての改変は結構ありました。
とりあえずイゼルローン攻略は言葉のみでいっきにアムリッツァに飛びます。焦土作戦も描写無し。
帝国メインで話が進むから仕方ないのかも。
ラップなんてアスターテで出てきたと同時に死んだよw
アムリッツァでビッテンフェルトがミスってラインハルトが怒り、キルヒアイスが仲介するあたりは原作どおりですね。
ベーネミュンデ侯爵夫人が皇帝を毒殺したのはかなり大きな改変でした。
その際、皇帝フリードリヒが原作よりかなりわかりやすくラインハルトの野望に気がついていた描写有りです。
オフレッサーの斧、カッコイイw
ヤン提督が強い。んなバカな!と突っ込みたくてしかたなかったです(笑 憂国騎士団をほぼ一人で倒してのけたよww
ヒルダがヒロインしてました。
艦隊戦は大スクリーンに投影されたCGイメージと役者さんの踊りで表現です。
戦艦はかなり簡略化されてますが帝国戦艦はアニメと同じ形。同盟は紡錘形の戦艦に変更されてたような気がします。
笑いどころがいくつか。
*ラインハルトの美貌に対抗しようとするヤン。
*髪を切って軍服を着たヒルダを見たオーベルシュタインのリアクション。
*彼女がいないビッテンフェルト。
↑あたりは覚えてます。他にもあったかな・・・?
それぞれ10秒も無い程度で、特に大きく笑いを取りにいっているわけではありません。
なので全体的な銀英伝の真面目な雰囲気はそのままです。
ラインハルトの服装がどんどん変わっていくのが面白い感じ。
「服もマントも白、ズボンだけ黒」>「服とマントの表が黒でマントの裏が白」>「全体的にダークブラウンというかダークレッドでマントが黒」>「服とマントの表が黒でマントの裏が赤」>「真っ白w」
なんとなく、オーベルシュタインがらみであまり表ざたにできない作戦を取り始めた事に合わせた色使いのような気もします。捕虜交換でスパイをもぐりこませたり、核攻撃を止めれなかったり。
舞台装置もとても凝った物で、回転やらせり出しやら使いまくりで飽きさせません。
同じ舞台装置でもそこに投影されたCGで雰囲気がガラっと変わります。
色々とまだ話題はあるのですが、取り留めなさすぎるのでここまでで。
初の宝塚観劇、楽しく観る事が出来ました(^^
2012-10-25 21:37
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