2012-04-27

ニコ動で「咲らじ-阿知賀女子学院麻雀部-」が始まったので、なんとなくついったでたまに呟いてる小ネタ、チャンカンラジオの第１回を透華、もとい投下。



ワハハ「ワハハと」

かじゅ「か、かじゅの」

ワハかじゅ「「チャンカンラジオー！」」

ワハハ「はい、今日から始まりました、ワハハとかじゅのチャンカンラジオ。パーソナリティのワハハです」

かじゅ「・・・かじゅです」

ワハハ「ワハハ、元気が無いぞ、ユm・・かじゅー」

かじゅ「どうしてこんなことに・・・」

ワハハ「ワハハ。では最初のメールです。えーと、麻雀素人さんから。

『始めまして、麻雀素人と言います。いきなりですがお２人に相談です。私の幼馴染が車の免許を取ってからというもの、毎週ドライブに連れ出されます。ドライブ自体は良いのですが、彼女の運転がもの凄く荒くて大変です』
『いつか事故を起こすんじゃないかって、心配でなりません。どうすれば幼馴染は危ない運転をやめてくれるのでしょうか』

・・・だそうだぞ、かじゅちん」

かじゅ「・・・・（じ～っ」

ワハハ「私を見てても仕方ないぞ？あと、喋ってくれないと放送事故になるぞー」

かじゅ「あ、ああ、すまない。なんだか相談内容を身近に感じてしまってな」

ワハハ「ワハハ、親身になるのは良い事だな」

かじゅ「荒い運転か。その幼馴染が自分の運転をどう思っているかだな」

ワハハ「だなー。私も車の運転をするけど、人を乗せてるときは特に色々気をつけるようにして「チャンカンだーーーっ！」

ワハハ「ワハッ！？」

かじゅ「その意見、聞く必要なし！」

ワハハ「か、かじゅちん？」

かじゅ「聞こえなかったか？その意見、ワハハが話しては説得力皆無。成立せず！」


かじゅ「麻雀素人さん。あなたの幼馴染に、あなたが本当に心配している事を言ってみてはどうかな？素人麻雀さんの優しい真摯な気持ちが幼馴染さんに伝われば、幼馴染さんの運転も少しづつ改善されていくと思う」

ワハハ「ワハハ、そうだなー。ドライバーは同乗者や車の外にもしっかり気を配って「チャンカンだー！」


ワハハ「・・・いやー、第一回目から、かじゅちんのチャンカンが冴え渡ったなー。チャンカンラジオの名にふさわしい」

かじゅ「お前・・・」

ワハハ「私も相棒として嬉しいぞー」

かじゅ「・・・」

ワハハ「おっと、そろそろ時間だなー。では、最後いくぞ。ワハハと！」

かじゅ「か、かじゅの」

ワハかじゅ「「チャンカンラジオ！」」

ワハかじゅ「「また来週～」」